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ボトックス注射

来週からボトックス注射による治療を始めます。

ボトックスはボツリヌス菌から抽出されるたんぱく質の一種で、

神経伝達物質「アセチルコリン」の伝わりを弱める働きがあります。


例えば、筋肉が緊張している部分にボトックスを注入すると、


神経を通して送られる「筋肉を動かせ!」という命令が弱められ、


筋肉がリラックスした状態になるのです


ボトックス注射による効果には持続期間があります。


治療の箇所や注入量や個人差もありますが、


ボトックス注射の効果は1日~10日ぐらいで現れ、3~6ヶ月ほど持つといわれています。


効果を維持するため、3ヶ月以上の間隔をあけながら年に

2回~4回程度のボトックス注射を受けるのが一般的です。


治療のタイミングとしては、ボトックスの効果が切れてしばらく経ってから、ではなく、


ボトックス効果が弱まってきたかなと感じられるくらいの時期に注射するのがよいでしょう。


低周波療法とは?



微弱な電気(低周波)を人体に通し、



その刺激で筋肉を直接マッサージして興奮した神経をしずめ



血行を促進し、コリによる痛みなどを自然に回復するように手助けする物理療法です。

by yotsu123 | 2013-08-13 15:47 | 治療法 | Comments(3)
Commented at 2013-08-13 19:40 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by 大島 at 2013-08-14 02:21 x
こんにちは!ボットクスは医者の経験則に依存します。小生は某クリニックで行いましたが負の結果となり詳細は割愛しますが
消失するまでの間苦痛の日々を過ごしました。
Commented by yotsu123 at 2013-08-14 12:02
大島様
詳細を非公開コメントでお知らせください。


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